「歯の黄ばみが気になって、思いきり笑えない」
「もっと歯を見せて自信をもって笑いたい」
「結婚式の際にはより白い歯で笑顔をみせたい」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
御茶ノ水つばめ歯科・矯正歯科では一般的な虫歯治療や矯正治療も行いつつ、歯科医院として医療ホワイトニングも行っています。患者さんがより素敵な人生を歩んで行けるように、大切なイベントの際には頼って頂ける医院を目指しています。
一人ひとりの歯の悩みに寄り添い、普段から丁寧にオフィスホワイトニングを行っています。
患者さんの笑顔の印象が変わるので私自身も好きな治療の一つです。
やはり喜んで頂けるのが一番嬉しいですね。
この記事では歯科医院で行えるホワイトニングについて、まとめました。
参考になれば幸いです。
オフィスホワイトニングとは?
オフィスホワイトニングは、歯の表面に薬剤を塗布し、そこに特殊な光を照射することで歯を白くする治療法です。
1. 薬剤の塗布
まず、歯の表面にホワイトニング剤を塗布します。この薬剤の主成分は、過酸化水素や過酸化尿素です。
2. 光の照射
次に、薬剤を塗布した歯に、レーザーやLEDなどの特殊な光を照射します。
3. 化学反応による漂白効果
光を照射すると、薬剤が活性化し、歯の内部に浸透していきます。薬剤は歯の内部で活性酸素を発生させ、この活性酸素がエナメル質に沈着した色素を分解することで、歯を白くするのです。
- エナメル質と色素: 歯の表面はエナメル質という半透明の層で覆われており、その内側には象牙質という黄白色の層があります。エナメル質に色素が沈着すると、歯が黄色く見えてしまいます。
- 活性酸素の働き: ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素は、光を照射されることで分解され、活性酸素を発生させます。活性酸素は、色素の分子構造を破壊し、無色の物質に変えます。
- 歯の内部まで作用: 活性酸素はエナメル質の微細な孔を通って歯の内部まで浸透し、内側から色素を分解するため、効果的に歯を白くすることができます。
オフィスホワイトニングは、このように化学反応を利用して歯を白くする方法です。
ホワイトニング方法比較表
項目 | オフィスホワイトニング | ホームホワイトニング | デュアルホワイトニング | セルフホワイトニング |
---|---|---|---|---|
施術場所 | 歯科医院 | 自宅 | 歯科医院と自宅 | セルフホワイトニング専門店 |
薬剤 | 高濃度 | 低濃度 | 高濃度と低濃度 | 医薬品ではない成分 |
光照射 | レーザー、LEDなど | なし | レーザー、LEDなど | LEDなど |
施術時間 | 1回約1〜1,5時間 | 1日数時間~ | オフィスとホームの時間 | 1回約30分 |
効果 | 出やすい | やや低い | より出やすい | 出にくい |
持続性 | 短い(3ヶ月~1年) | 長い(1~3年) | 長い | 短い |
費用 | 高め (当院¥41,800) | 中程度 (当院¥33,000) | 高い (当院¥60,500) | 低い(1回3千~1万円) |
痛み | 知覚過敏の可能性あり | 知覚過敏の可能性あり | 知覚過敏の可能性あり | ほとんどなし |
メリット | 短時間で効果を実感しやすい | 多少低価格、より持続性がある | 短期間で効果を感じやすい、持続性あり | 安価、手軽 |
デメリット | 高額、色戻りすることも | 効果が出るまでに時間がかかる | 高額、色戻りすることも | 効果が実感しにくい、白さが限定的 |
補足
- デュアルホワイトニング: オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた方法です。
- セルフホワイトニング: 歯科医師や歯科衛生士の確認などはなく、自身で行うホワイトニングです。
自分に合ったホワイトニング方法を選ぶ際の参考にして頂ければと思います。
オフィスホワイトニングのメリット
1. 短時間で効果を実感できる
高濃度の薬剤と特殊な光を使うので、1回の施術でも効果を実感しやすいです。忙しい方でも、短時間で白い歯に見えるように改善が期待出来ます。
2. 専門家による施術
歯科医師や歯科衛生士が施術を行うのでより安心です。歯や歯茎の状態に合わせて薬剤の濃度や照射時間を調整しますのでトラブルが起こりにくく、万が一トラブルが起きてもすぐ近くにスタッフがいる為即時に対応可能です。
3. 均一に白く仕上がりやすい
自分で行うホームホワイトニングと比べて、ムラなく均一に白く仕上がるのもメリットです。プロの技術で、自然で美しい白い歯を実現できます。
4. 歯のクリーニングも同時に行える
ホワイトニング前に歯のクリーニングを行うことで、歯の表面の汚れや着色を落とし、ホワイトニング効果を高めることができます。また、虫歯や歯周病の早期発見にもつながります。
5. 色ムラや後戻りの心配が少ない
専門家が施術を行うため、色ムラができにくく、後戻りも少ないです。美しい白い歯を長く維持できます。
6. 虫歯や歯肉のチェックも同時に行える
歯科医院での施術になる為、虫歯や歯周病などの歯肉の炎症があれば合わせてチェックや相談を行う事が可能です。
7. 審美的な要求の高いセラミック治療、ダイレクトボンディングなども一緒に行える
ホワイトニングを行った後に、周りの歯の色に合わせてセラミックやダイレクトボンディングなどの審美治療を同じ歯科医院で受ける事が出来ます。
その場合、ホワイトニングの効果を確認し、色の相談も同時にできる為効率良く治療を行えます。
オフィスホワイトニングのデメリット
オフィスホワイトニングは、短期間で高い効果を得られる魅力的なホワイトニング方法ですが、いくつかのデメリットも存在します。施術を受ける前に、これらのデメリットを理解しておくことが大切です。
1. 費用が高くなりやすい
オフィスホワイトニングは、自由診療のため保険が適用されず、全額自己負担となります。そのため、ホームホワイトニングやセルフホワイトニングと比べて費用が高額になる傾向があります。
2. 色戻りしやすい場合も
オフィスホワイトニングは、比較的濃度の高い薬剤を使用するため、短期間で歯を白くすることができます。しかし、その反面、ホームホワイトニングに比べて変化も早い分色戻りしやすいというデメリットもあります。 効果の持続期間は3ヶ月~1年程度で、食生活や生活習慣によって個人差があります。 白さを維持するためには、定期的なメンテナンスや、着色しやすい飲食物を控えるなどの注意が必要です。
3. 知覚過敏が起こる可能性がある
濃度の高めの薬剤を使用するため、施術中や施術後に知覚過敏が起こる可能性があります。知覚過敏とは、冷たいものや熱いものを口にしたときに歯がしみる症状のことです。 多くの場合、一時的なもので数日~数週間で治まりますが、症状が強い場合は歯科医師に相談する必要があります。
※当院では比較的低刺激のTiONオフィスを使用しています。
4. 歯茎への刺激
薬剤が歯茎に付着すると、刺激を感じたり、一時的に歯茎が白くなったりすることがあります。 施術前に歯茎を保護する処置を行うため、重篤な症状になることは稀ですが、痛みや違和感がある場合は歯科医師に伝えましょう。
5. ホワイトニングできない歯がある
オフィスホワイトニングは、健康な天然歯にのみ効果があります。 人工歯(差し歯、インプラントなど)や、詰め物が入っている部分はホワイトニングでは、白くなりませんが、表面についている着色物は取る事が出来ます。神経処置を行っている歯に関しては白くなりにくくなっています。 また、虫歯や歯周病がある場合は、治療を優先する必要があります。
6. 治療の遅れ
口腔内に問題がある場合、ホワイトニングの前に治療が必要となり、希望するタイミングでホワイトニングを受けられない可能性があります。また、ホワイトニング後に歯を白くしてからセラミックを色を合わせて入れる場合などは、ご自身の納得のいく歯の白さになるまでまつ必要があります。
これらのデメリットを踏まえ、ご自身の状況や希望に合わせて、ホワイトニング方法を検討しましょう。
ホワイトニングが向いている人
- 歯の黄ばみが気になる方
- 加齢、遺伝、食生活、喫煙などの影響で歯が黄ばんでしまい、見た目にコンプレックスを感じている方
- コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど着色しやすい飲食物を頻繁に摂取する方
- タバコを吸う方
- 歯の黄ばみによって、笑顔に自信が持てない方
- 口元の印象を明るくしたい方
- イベントを控えている方
- 結婚式、同窓会、就職活動、面接、発表会など、人前に出る機会が多いイベントを控えている方
- 写真写りを良くしたい方
- 第一印象を良くしたい方
- 素敵な笑顔でイベントを迎えたい方
- 第一印象を良くしたい方
- ビジネスシーンやプライベートで、初対面の人と会う機会が多い方
- 接客業や営業職など、人と接する仕事をしている方
- 白い歯で清潔感のある笑顔を見せ、好印象を与えたい方
- 自信を持ってコミュニケーションを取りたい方
- 口元を若々しく見せたい方
- 歯の黄ばみは、老けて見える原因の一つになり得ます。
- ホワイトニングで歯を白くすることで、口元を若々しく見せる効果が期待できます。
- アンチエイジングに関心がある方
- 若々しい印象を保ちたい方
- 歯の健康に関心がある方
- ホワイトニングは、歯の白さだけでなく、歯の健康にも良い影響を与えます。
- ホワイトニング剤には、歯垢や歯石の付着を抑制する効果も期待できる事があります。
- 虫歯予防に関心がある方
- 定期的な歯科検診を受けている方
ホワイトニングの効果を高めるために
- 歯のエナメル質が厚く、健康な状態の方
- エナメル質が薄い方は、知覚過敏を起こしやすいため、注意が必要です。
- 歯茎が健康な状態の方
- 歯周病などがある場合は、ホワイトニング前に治療が必要です。
- ホワイトニングの効果やリスクをよく理解し、適切なケアを行える方
- ホワイトニング後の注意点を守り、白さを長持ちさせることが重要です。
- 定期的なメンテナンスに通院できる方
- 定期的なメンテナンスで、白さを維持し、歯の健康を保つことができます。
- ホームホワイトニングやデュアルホワイトニングも検討してみる
ホワイトニングに向いていない人
1. 健康状態による制限
- 妊娠中・授乳中の方
- ホワイトニング剤に含まれる過酸化物の成分が、胎盤を通過したり母乳に混入したりする可能性が懸念されています。
- 胎児や乳児への影響はまだ十分に解明されていません。
- 安全性を考慮し、妊娠中・授乳中の方はホワイトニングを避けることが一般的です。
- ホワイトニングを希望される場合は、出産後、授乳期間が終了してからにしましょう。
- 無カタラーゼ症の方
- 過酸化水素を分解する酵素「カタラーゼ」が体内にない、非常にまれな遺伝性疾患です。
- ホワイトニング剤を使用すると、過酸化水素が分解されずに口腔内に残留し、炎症や潰瘍を引き起こす可能性があります。
- ご自身の体質に不安がある場合は、事前に医師に相談しましょう。
- 18歳未満の方
- 歯の発育段階にあるため、エナメル質が薄く、知覚過敏などのリスクが高まります。
- 成長が完了してからホワイトニングを行う方が安全です。
2. 口腔内の状態による制限
- 虫歯・歯周病のある方
- ホワイトニング剤が虫歯や歯周病の患部を刺激し、痛みや炎症を悪化させる可能性があります。
- ホワイトニングの前に、虫歯や歯周病の治療を済ませる必要があります。
- 健康な口腔内環境を整えてからホワイトニングを行いましょう。
- 知覚過敏が強い方
- ホワイトニング剤が歯の神経を刺激し、知覚過敏を悪化させる可能性があります。
- 知覚過敏の症状がある方は、事前に歯科医師に相談し、適切な処置やホワイトニング方法を選択する必要があります。
- 知覚過敏を抑える薬剤を使用したり、低濃度のホワイトニング剤を使用したりする方法もあります。
- エナメル質形成不全症の方
- エナメル質が正常に形成されていないため、ホワイトニング剤が歯質を傷つけたり、効果が得られにくい場合があります。
- ホワイトニングを行う場合は、歯科医師とよく相談し、歯の状態に合わせた方法を選択する必要があります。
- 歯にひび割れがある方
- ホワイトニング剤がひび割れから歯の内部に浸透し、痛みや知覚過敏を引き起こす可能性があります。
- ひび割れを修復してからホワイトニングを行うようにしましょう。
3. その他
- 人工歯が多い方
- ホワイトニングは天然歯のみに効果があり、人工歯(差し歯、インプラント、詰め物など)は白くなりません。
- 人工歯が多い方は、ホワイトニングの効果が限定的になる可能性があります。
- 人工歯の色に合わせて、周りの歯を白くする手段もあります。
- テトラサイクリン歯の方
- 幼少期にテトラサイクリン系抗生物質を服用したことで歯が変色している場合、ホワイトニングの効果が出にくいことがあります。
- 他のホワイトニング方法や、歯の表面を覆うラミネートベニアなどの治療法を検討する必要があるかもしれません。
- 神経を抜いた歯
- 神経を抜いた歯は変色しやすく、ホワイトニングの効果が出にくいことがあります。
- ウォーキングブリーチという、歯の内部から漂白する方法もありますが、効果や持続期間は限定的です。
- 光線過敏症の方
- ホワイトニングに使用する光に反応し、皮膚トラブルを起こす可能性があります。
- 光線過敏症の方は、ホワイトニング前に歯科医師に相談する必要があります。
ホワイトニングを検討する際の注意点
- ご自身の歯や体の状態をよく理解し、ホワイトニングに適しているか判断することが重要です。
- 上記に当てはまる方は、ホワイトニングができない、または注意が必要な場合があります。
- ホワイトニングを検討される際は、必ず事前に歯科医師に相談し、ご自身の状況に合った治療法を選択するようにしましょう。
オフィスホワイトニングの施術の流れ
オフィスホワイトニングは、以下の流れで行います。
1. カウンセリング
- 歯の現状や治療歴、生活習慣などを確認します。
- ホワイトニングに関する説明を受け、疑問や不安を解消します。
- シェードガイド(色見本)を用いて、現在の歯の色と希望する白さを確認します。
- 口内検査を行い、虫歯や歯周病などがないか確認します。
- 治療計画を立て、施術回数や費用について説明を受けます。
2. 歯面クリーニング
- 歯の表面に付着した汚れや歯石を、専用の器具で除去します。
- 歯の表面を研磨し、薬剤が浸透しやすい状態にします。
3. 歯肉保護
- 歯茎にホワイトニング剤が付着しないよう、保護剤を塗布します。
- 唇や頬も保護する場合があります。
4. 薬剤塗布
- 歯の表面にホワイトニング剤を丁寧に塗布します。
- 薬剤の種類や濃度は、歯の状態や希望する白さに合わせて選択されます。
5. 光照射
- 薬剤を活性化させるために、レーザーやLEDなどの光を照射します。
- 光の種類や照射時間は、使用する薬剤によって異なります。
- 照射中は、目を保護します。
6. 薬剤除去
- 一定時間経過後、歯の表面から薬剤を丁寧に除去します。
- 水でしっかりと洗い流します。
7. 仕上がりの確認
- シェードガイドを用いて、施術前後の歯の色を比較し、白さを確認します。
- 必要があれば、追加照射を行います。
8. フッ素塗布
- ホワイトニング後の歯は、エナメル質が一時的に軟化しているため、フッ素を塗布して歯を強化します。
- 知覚過敏を予防する効果もあります。
施術時間
- カウンセリングやクリーニングを含め当院では90分程度予約時間を設けています。
- 事前に無料カウンセリングも行っていますので、ご不安がある場合はまずご相談のみでも大丈夫です。
注意点
- 施術を受ける前に、食事を済ませておきましょう。
- 施術後は、着色しやすい飲食物を控えるようにしましょう。
- 知覚過敏などの症状が出た場合は、ご相談ください。
効果と持続期間
オフィスホワイトニングの効果は、個人差がありますが、平均で2〜3段階白くなると言われています。シェードガイドと呼ばれる色見本を使って、施術前後の歯の色を比較することができます。
効果の持続期間は、3ヶ月〜1年程度です。喫煙やコーヒー、赤ワインなどの着色しやすい飲食物を控えることで、白さを長持ちさせることができます。また、定期的なメンテナンスを行うことで、白さを維持することができます。
ホワイトニング後の注意点
ホワイトニング後、せっかく白く美しい歯を手に入れても、その白さを保つためには、いくつかの注意点を守ることが大切です。
1. 食生活
- 着色しやすい飲食物を控える
コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、ケチャップ、醤油、ソースなど、色の濃い飲食物は、歯の着色を引き起こしやすいため、なるべく控えるようにしましょう。特に、ホワイトニング直後は歯が着色しやすい状態なので、注意が必要です。どうしても摂取する場合は、ストローを使う、口をゆすぐなど工夫しましょう。
- 色の薄い飲食物を選ぶ
水、牛乳、白ワイン、お湯、うどん、白身魚など、色の薄い飲食物を選ぶように心がけましょう。
- タバコは控える
タバコのヤニは、歯の黄ばみの大きな原因となります。ホワイトニングの効果を長持ちさせるためにも、禁煙、または喫煙量を減らすようにしましょう。
2. オーラルケア
- 歯磨き
食後は、丁寧に歯磨きを行い、歯の表面に付着した色素を落とすようにしましょう。ホワイトニング効果を高めるために、ホワイトニング用の歯磨き粉を使用するのもおすすめです。研磨剤の強い歯磨き粉は、歯の表面を傷つける可能性があるので、しばらくは避けましょう。
- フロス・歯間ブラシ
歯と歯の間の汚れは、デンタルフロスや歯間ブラシを使って丁寧に除去しましょう。
- マウスウォッシュ
マウスウォッシュを使用することで、口内環境を整え、着色や虫歯を予防することができます。
3. 定期的なメンテナンス
- 歯科医院でのクリーニング
自宅でのケアだけでは落としきれない汚れを落とすために、定期的に歯科医院でクリーニングを受けるようにしましょう。
- タッチアップ
ホワイトニングの効果を長持ちさせるためには、定期的にタッチアップ(追加ホワイトニング)を行うのもおすすめです。
4. その他
- 知覚過敏
ホワイトニング後に知覚過敏の症状が出た場合は、知覚過敏用の歯磨き粉を使用したり、歯磨きの仕方に注意しましょう。痛みが強い場合は歯科医師に相談された方が良いでしょう。
ホワイトニングの費用
項目 | 費用(税込) |
---|---|
オフィスホワイトニング90分3回照射 | 41,800円 |
ホームホワイトニング | 33,000円 |
ホームホワイトニング 薬剤のみ | 8,800円 |
デュアルホワイトニング | 60,500円 |
オフィスホワイトニング3回分セット割引 | 115,500円 |
当院では施術時間を1回90分と長く取り、一度の処置で3度の薬剤塗布と光照射を行います。
丁寧に時間をかけて行うことにより、満足度の高いオフィスホワイトニングを目指しています。
参考になるように症例動画をInstagramに載せていますので合わせてご覧下さい。
よくある質問
オフィスホワイトニングを検討している方が抱きやすい疑問をQ&A形式でまとめました。
Q. どのくらい白くなりますか?
A. 個人差はありますが、平均で2~3段階白くなると言われています。シェードガイド(色見本)を使って、施術前後の歯の色を比較し、ご自身の目で白さを確認できます。
Q. 痛みはありますか?
A. 施術中や施術後に知覚過敏が起こることがあります。これは、歯の神経が外部からの刺激に過敏に反応することで起こる症状で、冷たいものや熱いものがしみたり、歯がしみるような感覚があります。 多くの場合、一時的なもので数日~数週間で治まりますが、痛みが強い場合は歯科医師に相談してください。
Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 効果の持続期間や希望する白さによって異なりますが、一般的には3~6回程度の施術を行います。最初の数回は間隔を短くし、その後はメンテナンスとして数ヶ月に一度のペースで通うことをおすすめします。
Q. ホワイトニングの効果はどれくらい持続しますか?
A. 個人差がありますが、3ヶ月~1年程度持続します。喫煙やコーヒー、赤ワインなどの着色しやすい飲食物を控えることで、白さを長持ちさせることができます。また、定期的なメンテナンスを行うことで、白さを維持しやすくなります。
Q. ホームホワイトニングと比べてどうですか?
A. ホームホワイトニングは、自宅で自分のペースで行えるというメリットがありますが、効果が出るまでに時間がかかります。オフィスホワイトニングは、短時間で高い効果を得たい方におすすめです。
Q. どんな人がオフィスホワイトニングに向いていますか?
A. 以下のような方に向いています。
- 短期間で歯を白くしたい方
- 結婚式や就職活動など、大切なイベントを控えている方
- ホームホワイトニングで効果が実感できなかった方
- 忙しくて、自宅でホワイトニングをする時間がない方
Q. ホワイトニングできない歯はありますか?
A. 人工歯(差し歯、インプラントなど)や、神経を抜いた歯はホワイトニングでは白くなりません。また、虫歯や歯周病がある場合は、治療を優先する必要があります。
Q. 副作用はありますか?
A. 知覚過敏や歯茎の痛みなどが起こる可能性があります。ただし、これらの副作用は一時的なものが多く、適切な処置を行えば改善されます。
妊娠中や授乳中ですがホワイトニングは受けれれますか?
歯科医院のホワイトニング剤で使用される過酸化水素や過酸化尿素などは、胎児への影響が明確ではありません。
妊娠中は歯科医院でのホワイトニングは、安全のためにも控えた方無難でしょう。
また、妊娠中だけではなく、授乳中も薬剤が乳児に影響を与える可能性があるため、控えて下さい。
まとめ
最近はセルフホワイトニングや自宅で出来るホワイトニング、日本では認可の下りていない高濃度のホワイトニング薬剤を使用した健康面をあまり考慮していないホワイトニングなど。さまざまな種類があり、歯科医師側からみてもどこが良いのか判断が難しいのが現状かと思います。
色々と調べる中で当院の情報を見て頂き、検討する一つの医院の中に加われれば幸いです。
ホワイトニングに関してはどれがご自身に合うのか、何回程度行えば良いのか。期間はどの程度必要か。など、考えなくてはならない部分も多いため、ご不安な方は事前に無料でご相談の時間を設けています。
直接の来院や、Web上でのオンライン相談にも対応しておりますので、遠方の方でもご安心頂ければと思います。
心から笑顔になり、より素敵な人生を歩むお手伝いが出来るよう、スタッフ一同ご来院をお待ちしております。
治療のご予約は下記リンクよりいつでもお取り出来ます。キャンセルや2回目以降の治療予約に関しても行えます。
—————————————————————
御茶ノ水つばめ歯科・矯正歯科
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町3丁目8-10メアリヒト御茶ノ水ビル1階
TEL:03-6281-7737
・JR御茶ノ水駅 お茶の水橋口改札 徒歩5分
・千代田線 新御茶ノ水駅B3b 徒歩5分
・神保町駅(半蔵門線、都営新宿線、都営三田線)A5 徒歩5分
・都営新宿線 小川町駅、丸の内線 淡路町駅B5 徒歩6分
・東西線 竹橋駅 3a 徒歩10分
—————————————————————