「あっ、口内炎ができた!」
そんな経験、誰にでもあるのではないでしょうか?
口内炎は、口の中の粘膜にできる炎症の総称で、ピリピリとした痛みや、食事のときのしみるような感覚に悩まされることも多いですよね。
実は、口内炎にはいくつかの種類があり、その原因や症状も様々です。
今回は、口内炎の種類と原因を詳しく解説し、それぞれに合った効果的な治療法と予防法をご紹介します。
1. アフタ性口内炎
アフタ性口内炎は、口の中にできる白い潰瘍が特徴の、最も一般的な口内炎です。 多くの人が経験するありふれた疾患ですが、その原因は完全には解明されていません。
1. 特徴
- 頬の内側、唇の裏、舌、歯茎などに発生しやすい
- 円形または楕円形の白い潰瘍で、周囲が赤く縁取られている
- 1つだけできることもあれば、複数同時にできることもある
- 大きさは数ミリから1cm程度
- 強い痛みを伴い、食事や会話がしみる
2. 原因
様々な要因が複合的に絡み合って発症すると考えられています。
- 免疫力の低下: ストレス、疲労、睡眠不足、栄養不足などは免疫力を低下させ、口内炎の発症リスクを高めます。
- 物理的な刺激: 口の中を噛む、歯ブラシで強くこする、熱いものを食べる、矯正器具などが粘膜を傷つけ、口内炎を引き起こすことがあります。
- 栄養不足: ビタミンB群、鉄、亜鉛などの不足は、粘膜の健康を維持するのに必要な栄養素が不足し、口内炎ができやすくなります。
- アレルギー: 特定の食品や添加物に対するアレルギー反応が口内炎の原因となることがあります。
- ホルモンバランス: 女性ホルモンの変動により、月経周期に合わせて口内炎ができやすくなることがあります。
- 遺伝: 口内炎になりやすい体質は、遺伝的な要因も関与していると考えられています。
- その他: 口腔内の乾燥、胃腸の不調、特定の薬の副作用なども口内炎の発症に関連することがあります。
3. 症状
- 潰瘍部分の痛み
- 飲食時のしみるような痛み
- 発熱(まれ)
4. 治療法
多くの場合、アフタ性口内炎は1~2週間で自然に治癒します。 痛みが強い場合は、以下の治療法が用いられます。
- ステロイド軟膏: 炎症を抑え、痛みを和らげます。
- 鎮痛剤: 痛みを軽減します。
- うがい薬: 口腔内を清潔に保ち、炎症を抑えます。
- レーザー治療: 潰瘍にレーザーを照射し、治癒を促進します。
5. 予防法
- 生活習慣の改善:
- 十分な睡眠と休息をとり、ストレスを溜めないようにしましょう。
- バランスの取れた食事を心がけ、ビタミンB群、鉄、亜鉛などを積極的に摂取しましょう。
- 口の中を清潔に保ち、歯磨きを丁寧に行いましょう。
- 口の中を噛んだり、熱いものを食べたりしないように注意しましょう。
- 口腔ケア:
- 歯磨きを丁寧に行い、歯間ブラシやデンタルフロスも使用して、口腔内を清潔に保ちましょう。
- 口腔乾燥を防ぐために、こまめな水分補給を心がけましょう。
- 定期的に歯科検診を受け、口腔内の状態をチェックしてもらいましょう。
6. その他
アフタ性口内炎は再発しやすいという特徴があります。 予防法を実践しても口内炎を繰り返す場合は、医療機関を受診し、根本的な原因を突き止めることが重要です。
7. 口内炎かな?と思ったら
口の中に白い潰瘍ができたら、まずはアフタ性口内炎の可能性を疑いましょう。 しかし、口内炎には様々な種類があり、中には重篤な病気が隠れている場合もあります。 自己判断で治療せずに、早めに医療機関を受診し、適切な診断と治療を受けることが大切です。
2. カタル性口内炎
カタル性口内炎は、口の中の粘膜に起きる炎症の一つで、物理的な刺激や化学的な刺激が原因で起こります。
1. 特徴
カタル性口内炎は、口の中の粘膜に生じる炎症の一種で、外傷性口内炎とも呼ばれます。アフタ性口内炎のように明確な潰瘍を形成せず、境界が不明瞭で、赤みや腫れを伴うのが特徴です。粘膜がただれた状態になり、ひどい場合は水ぶくれや出血が見られることもあります。
2. 原因
主な原因は、口の中の粘膜への物理的・化学的刺激です。具体的には以下のようなものがあります。
- 機械的刺激: 誤って口の中を噛む、歯ブラシで強くこすりすぎる、合わない入れ歯や矯正器具の刺激、尖った歯の先端や詰め物・被せ物の刺激など。
- 熱傷: 熱い食べ物や飲み物による火傷。
- 化学的刺激: 酸性の強い食べ物や飲み物、香辛料、アルコール、薬品の刺激など。
3. 症状
- 発赤: 粘膜が赤く腫れる。
- 疼痛: 痛みを感じ、食事や会話がしづらい。
- 灼熱感: ヒリヒリ、チクチクするような感覚。
- 腫脹: 粘膜が腫れ、違和感がある。
- 水疱: 水ぶくれができる場合がある。
- 出血: 粘膜が傷ついて出血する場合がある。
- 唾液分泌過多: 唾液が多く分泌される。
4. 診断
歯科医師による視診が基本です。他の口内炎との鑑別が重要で、アフタ性口内炎、ヘルペス性口内炎、カンジダ性口内炎などとの区別を行います。
5. 治療
基本的には刺激の原因を取り除き、粘膜を保護し、自然治癒を促します。
- 刺激物の除去: 合わない入れ歯や矯正器具の調整、歯ブラシの交換、熱い食べ物・飲み物を避ける、酸性・刺激物の摂取を控えるなど。
- 薬物療法:
- ステロイド剤: 炎症を抑え、痛みを軽減する。軟膏や口腔用貼付剤として使用。
- 抗炎症剤: 痛みや腫れを軽減する。
- 消炎鎮痛剤: 痛みを軽減する。
- うがい薬: 口腔内を清潔に保ち、感染を防ぐ。
- レーザー治療: レーザーを照射して、痛みを軽減し、治癒を促進する。
6. 予防
- 口腔衛生: 食後の歯磨きやうがいを徹底し、口の中を清潔に保つ。
- 生活習慣: バランスの取れた食事、十分な睡眠、ストレスの軽減など、健康的な生活習慣を心がける。
- 定期的な歯科検診: 虫歯や歯周病の治療、入れ歯や矯正器具の調整などを行い、口の中の状態を良好に保つ。
7. その他
カタル性口内炎は、通常は1~2週間で自然に治癒します。しかし、症状が改善しない場合や悪化する場合は、速やかに歯科医師に相談してください。
8. アフタ性口内炎との違い
- 原因: アフタ性口内炎は、免疫力の低下やストレス、栄養不足などが原因と考えられていますが、明確な原因は解明されていません。カタル性口内炎は、物理的・化学的な刺激が原因です。
- 症状: アフタ性口内炎は、中央が白く凹んだ潰瘍を形成するのが特徴です。カタル性口内炎は、境界が不明瞭な赤みや腫れが見られます。
- 経過: アフタ性口内炎は、通常1~2週間で自然に治癒しますが、再発しやすい傾向があります。カタル性口内炎は、原因となる刺激を取り除けば、比較的早く治癒します。
口内炎は様々な種類があり、原因や症状も異なります。自己判断で治療せずに、気になる症状がある場合は、早めに歯科医師に相談することをおすすめします。
3. ヘルペス性口内炎
ヘルペス性口内炎は、ヘルペスウイルス感染によって引き起こされます。
1. 特徴
ヘルペス性口内炎は、単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の感染によって起こる口内炎です。 初感染では、口の中に多数の水ぶくれや潰瘍ができ、発熱やリンパ節の腫れを伴うなど、症状が重くなる傾向があります。 一度感染するとウイルスは体内に潜伏し、免疫力が低下した時に再活性化して、口内炎や口唇ヘルペスなどを再発させることがあります。
2. 原因
- 単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の感染: 主に唾液を介した接触感染で、キスや食器の共有、タオルの共用などで感染します。 飛沫感染もありますが、接触感染に比べると頻度は低いと考えられています。
3. 症状
- 初感染時
- 口腔内全体に広がる多数の水疱: 水疱は破れて潰瘍となり、強い痛みを伴います。
- 高熱: 38度以上の発熱が数日続くことがあります。
- リンパ節の腫脹: 顎の下や首のリンパ節が腫れて痛みを伴うことがあります。
- 全身症状: 食欲不振、倦怠感、頭痛、筋肉痛などが現れることがあります。
- 歯肉炎: 歯茎が赤く腫れ、出血しやすくなることがあります。
- 再発時
- 初感染時よりも症状は軽く、限局的なことが多いです。
- 口唇ヘルペスとして発症することが多く、口の中にできる場合は、1~数個の水疱や潰瘍として現れます。
- 痛みや違和感、軽い発熱などを伴うこともありますが、全身症状はほとんど見られません。
4. 診断
- 視診: 口腔内の水疱や潰瘍、歯肉炎などの特徴的な症状から診断されます。
- ウイルス検査: 確定診断のために、水疱の内容物や唾液からウイルスを検出する検査を行う場合があります。
- 血液検査: 血液中の抗体価を測定することで、初感染か再発かを判断することができます。
5. 治療
- 抗ウイルス薬: ウイルスの増殖を抑え、症状の悪化を防ぎます。アシクロビル、バラシクロビル、ファムシクロビルなどの内服薬や軟膏が使用されます。
- 対症療法: 痛みや発熱を抑えるために、鎮痛剤、解熱剤、消炎剤などが使用されます。
- 口腔ケア: 口腔内を清潔に保ち、二次感染を防ぐために、うがい薬や口腔用ジェルなどが使用されます。
- 栄養・水分補給: 痛みで食事が摂りにくい場合は、消化の良いものを摂取し、水分を十分に摂ることが重要です。
6. 予防
- 感染経路の遮断: 感染者との濃厚な接触を避け、食器やタオルなどを共有しないようにしましょう。
- 免疫力向上: バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動、ストレスを溜めないようにすることで、免疫力を高めましょう。
- 口腔内の衛生管理: 歯磨きやうがいをしっかり行い、口の中を清潔に保ちましょう。
7. その他
- ヘルペス性口内炎は、特に乳幼児や高齢者、免疫力が低下している人は重症化しやすいため注意が必要です。
- 脱水症状にならないよう、水分補給を心がけましょう。
- 症状が重い場合や、症状が改善しない場合は、速やかに医療機関を受診してください。
8. カタル性口内炎との違い
項目 | ヘルペス性口内炎 | カタル性口内炎 |
---|---|---|
原因 | 単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の感染 | 物理的・化学的刺激 |
症状 | 多数の水疱や潰瘍、発熱、リンパ節の腫れ | 赤みや腫れ、痛み、灼熱感 |
経過 | 再発を繰り返す | 原因刺激の除去で治癒 |
治療 | 抗ウイルス薬 | ステロイド剤、抗炎症剤 |
ヘルペス性口内炎は、ウイルス感染症であるため、自己判断で治療せずに、医療機関を受診することをおすすめします。
4. カンジダ性口内炎
カンジダ性口内炎は、口の中に常在しているカンジダ菌が異常に増殖することで起こる感染症です。
1. カンジダ菌について
- カンジダ菌は、酵母様真菌の一種で、健康な人の口の中にも常在しています。
- 通常は、他の細菌とのバランスが保たれており、問題を起こすことはありません。
- しかし、免疫力の低下や口腔環境の悪化などによって、カンジダ菌が異常増殖すると、カンジダ性口内炎を発症します。
- カンジダ菌には、カンジダ・アルビカンスをはじめ、様々な種類があります。
2. カンジダ性口内炎の種類と症状
- 偽膜性カンジダ症
- 口腔粘膜に白いプラーク(偽膜)が付着するのが特徴です。
- プラークは、拭き取れる場合と取れない場合があります。
- 拭き取ると、下は赤く炎症を起こしていることがあります。
- 乳幼児に多く見られる「鵞口瘡(がこうそう)」も、偽膜性カンジダ症の一種です。
- 萎縮性カンジダ症
- 舌や口腔粘膜が赤く、平滑になり、光沢を帯びているのが特徴です。
- 痛みや灼熱感を伴うことがあります。
- 抗生物質の長期服用や入れ歯の装着によって起こりやすいです。
- 「抗生物質性舌炎」や「義歯性口内炎」とも呼ばれます。
- 肥厚性カンジダ症
- 口腔粘膜が白く肥厚し、硬くなるのが特徴です。
- 喫煙者や免疫不全者に多く見られます。
- 白板症との鑑別が重要です。
3. カンジダ性口内炎の診断
- 視診: 口腔内の状態を観察します。
- プラークの検査: プラークを採取し、顕微鏡でカンジダ菌を確認します。
- 培養検査: プラークを培養して、カンジダ菌の種類を特定します。
- 血液検査: 免疫不全などの全身状態を調べます。
4. カンジダ性口内炎の治療
- 抗真菌剤: カンジダ菌を殺菌する薬です。
- 塗布薬: 口腔内に直接塗布するタイプ。
- 内服薬: 飲み薬タイプ。
- うがい薬: 口腔内を洗浄するタイプ。
- 口腔ケア: 口腔内の清潔を保つことが重要です。
- 歯磨き、舌磨き、デンタルフロスを正しく行いましょう。
- 義歯を装着している場合は、義歯の洗浄も大切です。
- 生活習慣の改善: 免疫力を高め、口腔環境を改善することが重要です。
- 栄養バランスの良い食事を摂りましょう。
- 十分な睡眠をとりましょう。
- ストレスを溜めないようにしましょう。
- 禁煙しましょう。
- 口腔乾燥を防ぐために、水分をこまめに摂取しましょう。
5. カンジダ性口内炎の予防
- 口腔ケアを徹底する
- 規則正しい生活習慣を心がける
- 免疫力を高める
- 定期的な歯科検診を受ける
6. 注意点
- カンジダ性口内炎は、再発しやすい病気です。
- 治療後も、口腔ケアや生活習慣の改善を継続することが大切です。
- 症状が改善しない場合や、悪化した場合は、早めに医療機関を受診してください。
5. ニコチン性口内炎
ニコチン性口内炎は、喫煙習慣を持つ人に特有の口内炎で、タバコの煙に含まれるニコチンやタールなどの有害物質が口腔粘膜に慢性的な刺激を与えることで発症します。
1. 症状
- 発生部位: 口蓋(上あご)に最も多く見られますが、頬粘膜や舌、歯茎などにも発生することがあります。
- 外観:
- 粘膜が白っぽく変化し、厚くなる白板症のような状態。
- 赤い斑点や白いプツプツ(小丘疹)が現れる。
- 口蓋の粘膜に溝状の凹みが複数できる。
- 自覚症状: 痛みはほとんどない場合が多いですが、熱いものや辛いものがしみたり、違和感を感じることもあります。
2. 原因
- ニコチンの血管収縮作用: ニコチンは血管を収縮させる作用があり、口腔粘膜への血流を阻害します。その結果、粘膜の細胞に酸素や栄養が十分に供給されなくなり、粘膜がダメージを受けやすくなります。
- 粘膜への直接的な刺激: タバコの煙に含まれるタールなどの有害物質が、粘膜に直接的な刺激を与え、炎症を引き起こします。
- 熱と乾燥: タバコの煙の熱や、喫煙による口腔内の乾燥も、粘膜を傷つけ、口内炎を悪化させる要因となります。
3. 診断
- 視診: 歯科医師が口の中を視診し、特徴的な症状を確認することで診断します。
- 病理検査: 場合によっては、粘膜の一部を採取して顕微鏡で調べる病理検査を行うこともあります。これは、口内炎が他の病気(口腔がん等)でないことを確認するために行います。
4. 治療
- 禁煙: ニコチン性口内炎の根本的な治療は禁煙です。禁煙することで、口腔粘膜の血流が改善し、炎症が治まりやすくなります。
- 口腔衛生管理: 歯磨きや洗口剤などを用いて、口の中を清潔に保ち、細菌感染を防ぐことが重要です。
- 薬物療法: 症状が強い場合は、歯科医院でステロイド剤や抗炎症剤などを処方してもらうことがあります。
- ビタミン剤: ビタミンB群などの栄養を摂取することで、粘膜の修復を助ける効果が期待できます。
5. 予防
- 禁煙: 最も効果的な予防策は禁煙です。
- 喫煙習慣の改善: タバコの煙を吸い込む量を減らす、低タール・低ニコチンのタバコに変えるなどの工夫も有効です。
- 口腔衛生管理: 口腔内を清潔に保ち、粘膜への刺激を減らすように心がけましょう。
- バランスの取れた食事: 粘膜の健康維持には、ビタミンやミネラルなど、バランスの取れた食事を摂ることが大切です。
- 定期的な歯科検診: 定期的な歯科検診を受けることで、口内炎の早期発見・早期治療につながります。
6. 合併症とリスク
- 口腔がん: ニコチン性口内炎は、口腔がんのリスクを高める可能性が指摘されています。特に長期間喫煙を続けている場合は注意が必要です。
- 白板症: ニコチン性口内炎が長期間続くと、白板症という前がん病変に移行する可能性があります。
- 味覚障害: 喫煙によって味覚が変化することがあります。
7. その他
- ニコチン性口内炎は、自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行している場合があります。口の中に違和感を感じたら、早めに歯科医院を受診しましょう。
- 禁煙後も、口内炎がすぐに治まらない場合があります。粘膜の回復には時間がかかるため、根気強く禁煙を続けることが重要です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
口内炎は種類によって治し方も変わってくる可能性があります。
ご自身で様子をみられるのも一つの方法ではありますが、なかなか改善しない場合や少しでも不安を感じた際には早めに歯科医院の受診をお勧めします。
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